クライアントの課題を解決できる
質の高いデザイナーを探していた

— JOOiを導入検討した背景や当時の課題感を教えてください。

清水さん：弊社は社内に制作部隊を持っており、かつ外部の制作パートナー様とも協業しています。しかし案件が増えるとつくり手が不足する状況は都度起きることから、サービス導入を検討しました。また、クライアントの本質的な課題を捉えデザインを生み出せる、ハイレベルなデザイナーさんやアートディレクターさんにもっと出会いたいと思っていたことも理由としてあります。

— デザイン制作する上で重視していることは何ですか？

清水さん：ただ見た目がかっこいい、イケてるということではなく、クライアントのビジネスを促進するためのUX/UIになっているか、という観点を重視しています。表層的な部分ももちろん大切ですが、「課題解決」という本質があってのものだと思うので、そこは常に軸にしています。そういった観点で、弊社としてクリアしなければならないクオリティの壁があり、そこを超えられるかがポイントです。

藤瀬さん：デザイン制作については清水と同意見です。個人的には古い基準でデザインがつくられていないかも重視しています。それもつまりは「課題解決に寄与するものになっているか」に結びつきますね。あとは「そのデザインになった理屈」をきちんとクライアントに説明するために、デザイナーさんと「この色を選んだ理由」「このモチーフを使った理由」などをすり合わせることを大切にしています。

審査通過率5%のデザイナーが気になり
まずはトライアルで

— JOOi導入の決め手があれば教えてください

清水さん：率直に言うと、まずは試してみるか！というような感じでした。審査通過率5%のクオリティの高い方がいるということだったので、まずはトライアルのような感覚でしたね。

— JOOiを導入されてみてどうでしたか？

藤瀬さん：課題解決に寄与するデザインを、かなり早いタイミングから出してもらったので、進行がスムーズになり助かりました。認識合わせもスムーズですし、ミーティング時に口頭でお伝えした内容は、すぐに反映していただけました。レスポンスも早かったです。

はじめてのデザイナーさんに依頼するのは少し不安もありましたが、JOOiはデザイナーさんの実績がよくまとまっていて、それらを見ながらデザイナーさんを選べる点がよかったです。

結果「上手く課題解決できた」「依頼してよかった」という印象があったので、継続して依頼しています。

アサインの安心感
1〜2日でデザイナーが見つかる

— サービスについての感想を教えてください。

藤瀬さん：これまではパートナー会社のこの方、フリーランスのこの方、といったような依頼の仕方が多かったのと、社内もデザイナーのスケジュール調整が難しい場合、アサインの調整に時間がかかることがありました。JOOiの場合はデザイナーさんがたくさんいるので、アサインの安心感があります。

場合によっては、アサインに3～4日程度要することもありましたが、JOOiを利用することで1～2日で実現するケースが出ています。

清水さん：「JOOi所属デザイナー一覧」がデータベースとして非常に見やすいです！弊社にも制作パートナー様一覧があるのですが、JOOiさんのフォーマットを参考にして作り直そうか、と話しています（笑）

また、マッチングしてくれるコーディネーターのレスポンスも早く、やりとりにストレスがありませんでした。リクエストで上がってくる情報も適切だと思います。

— 清水さん藤瀬さん、素敵なメッセージありがとうございました。